こうもりがっぱ

日々のダストボックス

LinuxにHaxeを野良インストールする

Haxe公式ページに書いてある情報が古いのでメモ

NekoVMをインストールする

こちらに関しては作業したのが昔 && 野良インストールが面倒だった記憶があるので割愛。 適当にパッケージでも入れる。

Haxeをインストールする

Haxe公式ページのDownloadページにHaxeのバイナリがあるため、これを落として適当なフォルダに展開。

今回は$HOME/haxe/へと展開したとして説明。

次に環境変数

export HAXE_STD_PATH="$HOME/haxe/std:."
export HAXEPATH="$HOME/haxe/"
export PATH=$HAXEPATH:$PATH

と設定。

ホームページ上の古い記事だとHAXE_STD_PATHHAXE_LIBRARY_PATHという名前で動かなくてハマった…

恐らくこれでHaxeの基本コマンドはすべて動くはず。

これからhaxelib setupするとHaxeのライブラリをどこに置くか聞かれるので、パーミッションが大丈夫な場所を指定すれば大丈夫だと思う。